雲多い奥日光で
8/1、標高が1300メートルを超える奥日光に、涼しさを求めてみました。
あいにく空には雲が多く湿度も高め、時折夕立もあるような安定しない天気でしたが、気温は20℃をちょっと超えるぐらいだったでしょうか。
奥日光では、湯ノ湖から流れ出る湯川が、湯滝を造り、戦場ヶ原を流れて、その下で龍頭の滝を造ります。
歩いたのは、戦場ヶ原、湯滝、湯ノ湖そして龍頭の滝に順で、いつものデジブックは歩いた順に構成しています。
デジブックをご覧になるに際してちょっと混乱があったらお許しください。http://www.digibook.net/d/e3148f7f910cb440eda66905a9d507dd/?viewerMode=fullWindow
戦場ヶ原で湯川が造るちょっと暗い水鏡
湯川が造る枯れ木のオブジェ
戦場ヶ原の向こうの太郎山方面
湯滝(部分)
湯滝の滝上
靄にかすむ湯ノ湖
龍頭の滝上の急流
龍頭の滝の落ち口
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下界は猛暑が続いていますが、奥日光は天上で涼しいと感じさせる写真をありがとうございます。
湯川の水鏡の写真は木漏れ日が微妙に揺れて幻想間を味わえました。また、枯れ木が堰となり静寂を僅かに乱しているのでしょうか?
飛沫一つ一つまでくっきり捉えられているので、滝の脈動感が素晴らしいと思いました。
夏霞に包まれた湯ノ湖は深山からエンジェルが現れるような気分になりました。
山間の渓谷に僅かな日差しが降り注ぎ潤いを覚えました。
投稿: kamei mitsuru | 2019年8月 3日 (土) 09時57分