鎌倉の夕暮れ時/稲村ケ崎と七里ガ浜で
昨日12/17、夜来の雨が昼前に上がり良く晴れてきて、住まいする辺りからも富士山が見え始めたので、久しぶりに鎌倉の稲村ケ崎に出てみました。
着いてみると雨上がりのせいか、江の島の向こうに富士山は見えるものの薄靄がかかり、はっきりとはしません。
目を転じて稲村ケ崎の裾を見れば、そんなに高くはない波ですが、岩に当たって砕ける水しぶきは結構高く上がります。夕日に照らされる岩は赤く染まり、しぶきも背から光を受けて光っておりました。
日没までの間、七里ガ浜を歩いてみればここでも磯の岩は赤く染まり、押し寄せる波は砂浜に様々な絵を描きます。
日没時、太陽は伊豆の向こうに沈みますが、その伊豆の足元の海が凪いでいるせいか陽の光を反射して、まるでそこに陽があるように輝いていたのが印象的でした。
いつものように当日の写真をデジブックのアルバムにしております。
以下からご覧ください。
http://www.digibook.net/d/8b54ed1bb10d9449782e79a147cec7c9/?viewerMode=fullWindow
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